子宮の血流量を増やす!
鍼に電極を付けて、鍼通電療法を
背部の骨盤内臓器に関わりのある場所にすると
子宮の血流動態が改善する!!
という報告があります。
妊活治療の際にそのような方法をすることもあります。
子宮の血流量が増加すると
子宮の状態は良くなります。
子宮の状態が良くなるというのは
ホルモンの働きが改善したり
子宮内膜の厚みが増したりすること。
鍼通電療法はさらに多嚢胞性卵巣症候群の方にも
効果があるという報告もあります。
さらに鍼灸はお薬と違って副作用がない!!
というのも強みの一つ!!
妊活鍼灸を続けていて、無事妊娠に至ったとしても
赤ちゃんに悪影響はないので安心してください。
そこも鍼灸の強みの一つ!!